女性「父に焼香させてください」私「あ、一般焼香で良ければ・・・」→私の父を父と呼ぶこの女性は・・・

父急タヒ。母茫然。
自分は哀しみを脇に置いて葬式を取り仕切る。
葬式が始まる直前に見知らぬ若い女性が「父に焼香させて下さい」と
自分の父を「父」と呼ぶって?
あなた異母妹?何?意味わかりませーん!と大混乱の自分。
茫然自失で泣きじゃくっている母の耳には「入れてはいけない!」と咄嗟に思い
「お話はあとでお聞きします。一般焼香でよろしければどうぞ」と対応した。
これでよかったのかな。一段落したら会って話がしたいと言われています。
メンドクサイことが起こりそうな悪寒一杯。
>>弱っている時を狙って付け込んでくるヤシかもしれないので、注意せよ!
 第三者立会いの下で会談すべし
>>ほかにご兄弟はいないのかな
 1人で対応しないといけないとしたら相当しんどいよね・・・
>>ご愁傷様です あなたの対応は立派だよ
 父を亡くしたばかりで自分だって混乱状態だろうに
>>ただの詐欺師じゃね?
 まともな異母妹の立場ならいきなり「父」とか爆弾落とさないだろ
>>そういうの繰り返しているメンヘラがいる。一応疑ってかかれ。
 うちの近所で家族争議になりそうになった。
 あとでいたずらと判ってもその時の対応で「故人を信じてなかった」とか批判されてた。
>>第三者に同伴してもらって録音も忘れるな!!
>>最良の対処だと思う。立派だ…
 話し合いをするなら記録を忘れず、第三者を交えてがんがってください。
 本当に異母兄弟だったらお母さんとあなたが気の毒すぎる。
葬儀、皆で会食、同日初七日法要のあと
列席者が三々五々辞去するなか、父の兄(以下伯父)が
「あの子は末席でも親族焼香させるべきではなかったか?」と言い出しました。
自分はまたしても母に聞かれたくない!とその一心で伯父を別室にいざない、
自分「伯父様は何かご存じですか?」
伯父「うむ、弟(故父)から少し聞いていてね」
「認知しようと相談されていた矢先だったんだ」
自分は父と伯父は仲良くないと聞いていて、疎遠だったのに変だな・・・と思いながら
自分「弁護士に依頼してとDNA鑑定の後、対応するのが良いと聞きましたので」
「そのようにしようと考えています」
伯父「体面を考えなさい」
「弟は大学、就職で地元を離れて長いから我が家の地元での家名の重さを君は知らない」
伯父「そんな醜聞はわが家一族全体の迷惑になる」
「しかるべく金額をやって内々に済ませた方が弟のためにもなる」
と、ここで「こそこそ会話」をしていたことを不審に思った母が部屋に入ってきました。
自分は仕方なく、あらましを説明しました。
母は、それまで青菜に塩みたいにしおれてたのに、
めきめき復活して夜叉のようになりました。
母「その方の生年月日はご存知ですかっ!?」
伯父「えっと、たしか19xx年X月生まれって言ってたから2X歳か・・・。」
母「・・・・ということは母親のお腹に宿ったのは、その40週前として19X○年△月頃ですか・・・」
「お義兄様、主人はその半年ほど前からxx国に単身赴任しておりましたっ!」
「赴任後1年間は、一時帰国もしておりません」
「日本に不在の人が、日本の女性を妊娠させたとおっしゃるのですか?」
母「当時のパスポートも自宅にございます。のべで3年ほどの赴任でした」
「一時帰国も何回かしましたが、その時期に都合よく妊娠させたとおっしゃるんですか?」
「それにしてはその方の年齢とあいませんし
 xx国は戒律の厳しいイスラム教国です」
「その子の母親が単身で夫について入国できたとは思えませんっ!」
「私は夫を信じますっ!」と啖呵を切りました。
思い出した。母は激怒するほど冷静に論理的に思考する人だった。
言ってることがつじつまが合っていました。そうだった。
自分が小学校低学年の頃石油関連の仕事をしていた父はアラブのxx国に単身赴任していました。
伯父が明らかにうろたえ出した。
「そ、そうか?成年月日を聞き間違えたのかな?」
「弟に自分の子供だと聞かされていたので・・・」
母「失礼ですが、主人とお義兄様はあまり交流されていなかったのに、いつ相談されたのですか?」
伯父「えっと、あれはいつだったか・・・」
母「何が何でもDNA鑑定とやらで主人の潔白を証明していただきます!」
伯父「いや、それはスキャンダルになる!」
母「主人の名誉の方が大事です!」
母がカコイイと思った。父急死後泣いてばかりだったので
庇わなくちゃと思ってたのは、自分の思い違いだった。
以降無限ループみたいな会話が続いて、自分はぼーっとしていた。
絶対ひかない母を相手に、
伯父「この件は後日改めて話し合おう。今日はお暇するよ」と帰った。敗者の退場みたいだった。
母はファイティングポーズを維持のまま、今日に至る。
「弁護士はどうするの?DNA鑑定はどこに頼むの?」
「おいくらぐらいかしら?」と自分でググり始めました。
>>伯父の身辺調査をするとよさそうだな。
>>どう考えても伯父の子です、ありがとうございました
 カッコウの托卵みたいなもの?その子供をエサに遺産毟り取る計画なのかな?
>>伯父の隠し子(or愛人)が亡父の子と偽り、亡父の財産をせしめようとしてるって感じかな
>>こんな負ける気がしない戦いはいっそ清々しい。母上を全力で応援する!
 結果報告をwktkでお待ちしております。
今日はまだ休みを貰っています。
書きこんで、葬儀屋さんの集金を待ってたら伯母奥(以下義伯母)が凸してきた・・・
ただ今母が対応中、なんかお詫びかたがた家出の報告っぽい。
>>お父様が亡くなったばかりというのに…本当にお疲れ様です。
 お父様を冒涜した伯父には真相を吐かせて
 是非キッツーイお灸を据えて社会的制裁を喰らわせてやってください
>>母すごいな。だから娘さんもとっさにあのような対応できたんだな。
>>伯父がその女の子の生年月日を知ってて答えてるのもおかしいよね。
>>葬式詐欺って古典的な手口ですよね。
 遺族が混乱しているところに子供連れで乗り込みヨヨと泣き崩れ
 「この子も大きくなるにつれてどんどん顔だち、気性が似てきて・・・。」
 おいおい、此処にも来たよ。小遣い銭を包んで早く返せよ。とか
 名士やお金持ち、お医者さんなどで良く見聞きしたものです。ww
>>対面ガー外聞ガー!って伯父は言ってたみたいだけど
 それまで存在も知らなかった隠し子がいきなり葬儀に来た
 それを堂々と親族焼香させる方がよっぽど外聞悪いと思うわw
>>実は叔父の隠し子で・・・・って展開はないかな?
義伯母帰りました。結論は修羅場が伯父家に行ったようです。
義伯母の話
・「お悲しみの中にとんでもない話を持ち込んだ伯父に代わってお詫び申し上げる」
 と畳に額を擦り付けんばかりの土下座。
・思い当たるフシがあるので、伯父ーあの子の親子関係のDNA判定を受けさせることにした。
 ただし伯父には内緒で伯父の(日々寂しく枕に張り付いている)抜け毛を使用する。
 このことは伯父には内緒に願いたい。
・結果によっては離婚も覚悟している。
・(家業はこの義伯母で持つと評判の、有名老舗割烹旅館。貫禄の女将です)
 「家業も息子夫婦にもう任せられるから、この足で一度実家に戻る」と。
・伯父息子もこのことを聞いて恐縮している、
 伯父が自分達家族に迷惑をかけないように約束すると言っている。
父の疑惑が晴れたようでほっとした。
母には「こんなことを一人で解決しようとするんじゃありません!」と叱られた。
二人して気が抜けたら、父を失った悲しみが改めてどぉーーーっと押し寄せてきた。
母と二人でしみじみ泣いた。
うっ・・・・これから最期にお世話になった救急病院へ精算に行って来ます。
>>あーやっぱりなー…w伯父のこれからの人生が修羅場になりますように
 お父様のご冥福とご遺族のお気持ちが
 一日も早く落ち着かれますよう心よりお祈り申し上げます
>>ドラマじゃあるまいし
 これでうまくいくと思ってた伯父は馬鹿としかいえん。
 ある意味自爆じゃないかw
まだ終わってなかった修羅場・・・
昨日自分の出勤中に元異母妹疑惑子(A)がうちに凸してきたそうです。
伯父から元異母妹疑惑子(A)に聞かされていた話
Aの実の父は多忙、海外へ行くことも多く(これは本当)
Aを気にかけているが、恐妻家でもあり(う~ん愛妻家とは思う)
目を盗んで会いに来られないから伯父が代わりに会いにきているとか。
Aには鬼婆のような母像が刷り込まれていたよう。
母はAの推定受胎時期に父が日本不在であったことを説明するも、Aは納得せず。
「40週以上母体に居ることもある!」と
そりゃそうだけど、その半年前から父は日本にいないんだってば。
アンタは母体に通常妊娠期間+24週以上母体にいたのか!と。
証拠として見せられた昔のパスポートのページを破りそうになるわ
ずいぶんな暴れ方だった様子。
揚句に「裁判するする!鬼婆に恥をかかせてやる!後悔させてやる!正義の鉄槌を!」
と全くイミフな言動だったとか。
母はもう「はいはい。どうぞどうぞ。訴状の送達を静かに待っております」
A「自分は名門XX家の血を継ぐ者として、こんなことを表ざたにしたら一族の恥になる」
「だからこうして内々に来ているのに分からず屋のフンダララ~!」と騒いで帰ったようです。
伯父からは電話で
「あの子は気性が激しいから、静かにコトを済ませるのがいいと思って助言したのに」
とか電話があったそうです。
母には父の遺髪がある。これでDNA鑑定できるか?
弁護士を誰に紹介してもらおうか?と相談を受けています。
取りあえず弁護士を当たって見ます。おちおち悲しんでる暇もない・・・。
>>腹違いの妹と名乗っている人は自分の実父が
 亡くなった貴方の父だと思い込まされていたと言う事なんだね
 本当にそう信じていたんなら気の毒だけど・・
 その気の毒な女性を産んだ母親はどうしているんだろう?
>>うわあ・・・こうなったらお母様と伯母とタッグ組むしかないんじゃないかな。
 亡くなられたお父様の名誉の為にも。
母はAが口をつけたティーカップをそのまま洗わずに置いてあるそうでw
「これで唾液からDNAのサンプル採れるかしら?」
「刑事ドラマでよくあるじゃない?あれは指紋だけ?」と言ってちょっと楽しんでる風。
A母はAを実家に置いて結婚しちゃったそうで、
Aは実質祖父母に育てられた・・・とか。そんなことらしいです。
昼休みに伯父が会社へ凸してきましたよ・・・・。
離婚の危機とか、家名に泥を塗りおって!とか
高齢者とも思えない分別のなさ。切羽詰ってるんでしょう。
こんな人だったんだなあと、冷静に観察していました。
伯父息子と義伯母には連絡しました。
二人ともそこまでやるとはさすがに思っていなかったみたいです。
会社の顧問弁護士を通じて民事の、こんなネタに強い
弁護士を早々に紹介してもらうことに決めました。解決は何か月後だろう・・・。
>>凸さえしてこなければ後は伯父家の問題だからね
 偽娘の凸も弁護士入れば無くなるだろうし早く落ち着く事を祈ってるよ
>>正体不詳の自称相続人について伯父はなんて言ってたの?
そう言えば、Aのことよりも義伯母にばれたこと
弁護士を入れることにお怒りが向かっていたようです。
「みっともないことをしおって!」連発でした。
こっちは応戦と昼休み時間切れ。
受付には二度と取り次がないように頼むことしか頭にありませんでした。
>>弁護士に間に入られちゃバレルのも時間の問題だね。
 あまりにも凸して仕事に影響を及ぼすようだったら会社側からも注意してもらった方がいい。
上司に呼ばれた・・・昼休みの受付前の一悶着を見られたらしいです。
これから説明に行ってきます。確かに会社の印象を貶める行為ですよね。
修羅場続きです。
昨日伯父から母宛に「今日行くから!」と宣誓ガチャ切り電話があったそうです。
母から伯父嫁=義伯母に相談したところ、
「対伯父最終兵器を送り込むのでよろしく」とのことだったそうです。
対伯父最終兵器が昨夜到着。
父方祖父の末妹=自分にとっての大叔母でした。
齢平均寿命超えですが、矍鑠たるもので、
早世した父方祖父になりかわり、伯父家の家業を支えて来たカコイイ婆様です。
義伯母はこの人に仕込まれたも同然の義伯母師匠です。
伯父を仕込み損ねたことは痛恨の極みとおっしゃっていますが、伯父が絶対頭が上がらない人です。
父の遺影の前で、既に和服で居住まいをただし、ゆったりお茶を飲みながら鎮座遊ばしています。
ソファなのですが、勝負の姿勢は正座でないとダメだそうです。
「新仏様が出来たのだから、お仏壇を早々にお買いなさいね」
「うちは代々○○屋と懇意なの。そちらでどう?」
と母と仏壇の相談をしながら、肝心の話は触れない余裕っぷりが凄いです。
昨日の顛末を。
大叔母は伯父が来たら上座に座らせるように。
自分は頃合いを見計らって参戦するからということでした。
伯父が凸してきて、和室に通すと当たり前のように床の間を背にして上座に座りました。
昨日のお怒りの矛先は主に
「会社まで訪ねてやったのに対応が悪かった!」
「K子さん(母のこと)の躾がなっとらん!」でした。
そこへ大叔母登場。
(伯父上座、大叔母下座に座ったので伯父は逃げられずw)
「S夫(伯父)がT夫(父)の思い出話に来るというので来たのよ」
「S夫もやはり兄弟よねぇ・・・」と余裕の嫌味。
伯父「いや、今日はT夫が認知すべき子どものことで・・・」
大叔母「おほほほ。T夫は計算機付き筋肉バカだったのよ」
(※父は某有名大理系でへっぽこ運動部でした・・・大叔母様ヒドスw)
「K子さんをどうやって口説いたのかすら、いまだに謎なのに」
「その他に女性を口説く甲斐性があるわけがないわ」
伯父「しかし・・」
大叔母「S夫、今から20ン年前にうちの店で仲居をしていた○山X子さんを知らないとは言わせません」
「あなたと怪しいとご注進してくれた従業がいて、
 私がじきじきに確認して、因果を含めて辞めて貰ったのよ」
(いまだに従業員の中に大叔母の「草の者」がいるらしいですw)  
「M子さん(義伯母)の耳に入る前にね」
「退職金と称してかなりの金額も渡しましたよ」
「今問題の子の苗字も○山さんね」
「ということは年齢的にもあの人のお子さんであなたが父親ね」
伯父、茫然。
大叔母「自分のことは自分でカタをお付けなさい。あなたのお小遣いの範囲でね」
※主な財産は株式会社組織の所有にしてあって手出しできないらしいです。
伯父個人の資産は老後資金程度らしい。
「あなたがお小遣いをそっくりその子にあげようと構いませんが」
「家名と暖簾に疵をつけることはまかりなりません!」
「DNA鑑定するなら、あなたも一緒にするように」と大叔母の判決言い渡し。
ヘドモドしながらも、まだ母の自分への躾がどうだこうだ、と食い下がるところへ
伯父息子嫁(以下義従姉)がやってきました。
義従姉「お義父様は義叔父様(父のこと)を急に亡くして、たいへん力落としだったのですね」
「分かりますわ~私の父(医者)の親友が院長をしている★★病院をご存知でしょう?」
「あそこの特別室の待遇は格別ですの。ご存知でしょう?」
「ほら、やんごとないお方が使用されたりとか・・・ね?」
「あそこでしばらく静養なさったらいかがでしょうか?」
「院長の顔で今からでも入れますの、もう待っていて下さいますから、参りましょう」
と力技で伯父を回収していきました。
伯父も退場のきっかけにやすやすと乗った感じです。
伯父が回収されていった後、従兄が謝りに来て
伯父は静養という名目で認知症系の受診をさせると言っていました。
なにかおかしいと思っていた様子。
外聞を殊の外、気にする伯父なので、
特別室に入って看護師や医師の眼のあるところでなら
精神科系の受診も拒否しないと思う・・・とのことでした。
自分の異母妹とおぼしき人が突然現れたことについては
「ショックだけど、ウチは女傑が多いからなぁ・・・」とちょっぴり伯父に同情的な様子。
○山A子さんがどうしても「DNA鑑定を!」というときは
叔父(父)のサンプルを提出してもらうかもしれないけど、
それで、親子関係が否定されるのだから、申し訳ないが協力を願いたいということでした。
大叔母は「一応、S夫の突撃の厄払い用にしばらくご厄介になるわ」と
ウチに鎮座遊ばしております。本気で父と母の馴れ初めを聞き出したいらしいですw
長々読んでいただき、ありがとうございました。これで終わりです。
>>大叔母カッコイイ!落ち着いたようで良かった。
>>女傑の血筋スゲェの一言です。お疲れ様でした。